おつかれさまです! あるまに男 と申します。
どんな人がこのサイトを運営しているの?
ということが気になってプロフィールをクリックしてくれたと思います。
PowerPointのデザインをするようになった経緯はどういったものか?
スライドマスターの機能に魅せられた理由はどういったものか?
さらっと自己紹介をさせていただきます。最後まで読んでいただけると幸いです。
あるまに男はデザインが好きな技術職の人
周りからは個性的だと言われたりします。新しいことを考えたり、デザインすることが好きです。
プレゼンが得意で、会社で行われた業務成果発表会では、最優秀プレゼンテーション賞をいただきました。
社内で賞を取るほど資料作成にこだわりを持ってがんばってきました。
職業は、大手エネルギー事業会社の会社員です。
保有資格
- 危険物取扱者乙種4類
- 第三種電気主任技術者
- 建築物環境衛生管理技術者
バリバリ技術系職業の人ですね(笑)
そんな技術職の会社員がPowerPointのデザインについて考えるようになったきっかけを紹介します。
資料の見た目が重要であることを体感する
実は資料のデザインをこだわることに抵抗がありました。
理由は、資料の内容が重要であって見た目のよさは不要だと思っていたからです。
社内資料のデザインに時間を割くことはムダだと思っていました。
しかし実情は違いました。
おしゃれなPowerPointの資料は、それだけで上司に評価されるんです!
内容が充実していることは大前提ですが、資料の見た目をつくり込むことはムダではありませんでした。
なぜ見た目がよい資料を評価してしまうのでしょうか?
以前、資料の見た目を評価する理由について、直接上司に聞いたことがあります。
なぜこの会社は、おしゃれな資料を評価するのでしょうか?
直球で質問しました(笑)
上司から返ってきた答えは、「社員のセンスを見たいからだ。」でした。
センス、、、正直、古い考え方だと思いましたが、
実際に評価シートを見せてもらうと「資料の見た目」という項目がありました。
本気で社員のセンスを重要視する評価基準に驚いたことを覚えています。
そこからPowerPointのデザイン関係の本を読んで勉強することになりました。
PowerPointをあらためて勉強することで、ツールの神髄といえる機能に触れることができました。
その機能の名は、「スライドマスター」
スライドマスターを知ることで、資料作成の様々な問題が解消されます。
スライドマスターの便利さに感動する
スライドマスターを使いこなせるかどうかで、PowerPointの価値が変わります。
スライドマスターとは、スライドに表示されるすべてのコンテンツのレイアウト、書式設定、配置、プレースホルダーなどの編集・管理ができる便利な機能です。
スライドマスターを使わないなんてもったいない
一度スライドマスターを使ってテンプレートを作成しておくと、毎回のデザインが不要になります。
前もってスライドマスターのひな型を設計しておくことで、本番の資料作成の作業時間が格段に短縮されます。
あらかじめ設定したデザインを読み込むだけで、おしゃれなPowerPointがすぐに出来上がります。
なので毎回、最初から資料をデザインする必要はありません。
さらに資料の引継ぎを完璧にすることができます。
スライドマスターが設定された資料は、引き継がれた後もデザインを保持し続けるので、
自身が作成したデザインが後世に完璧な状態で引き継がれていきます。
そんなスライドマスターの便利さに感動しました。
そして少しでも、ほかの人にこの感動を伝えたいと考え、このサイトを作成することに決めました。
スライドマスターを知ると、世界が広がります!
ぜひあなたもこのサイトでスライドマスターのスゴさに触れてみてください。